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ブルーレイレコーダーBDZ-T70で、DVD-RWへ地デジをダビング [ソニー]

ブルーレイレコーダーBDZ-T70は、かなり快適で、
Wチューナーも思いのほか活躍しており、かなりの番組を
録画するようになったため、テレビの視聴時間が増えました。
ディスクはレンタルDVDを借りたくらいだったのですが、
DVD-RWにダビングすることを試したくなり、
近所のコジマで、10枚¥1280のDVD-RWを買ってきました。
今まで、VHSユーザーだったので、録画用にディスクを買うのは
生まれて初めてでした。
データ用と放送録画用(CPRM対応)とがあり、
データ用を買って、うまく行かないといやなので、一応放送録画用
にしました。CPRMとは、デジタル放送のコピーマネージメントシステム?
のようなものらしいです。
DVD-RW.JPG
いざ、DVD-RWにダビングしようとすると、
「ビデオモード」と「VRモード」があることがわかりました。
普通のDVDプレーヤーやパソコンで再生できるのは
ビデオモードの方で、こちらで録画したかったのですが、
地デジは著作権の問題があり、
VRモード(Video Recording Mode)の方でないと
記録できないようです。また、VRモードのディスクを
パソコンで再生するにはPOWER DVDなどの専用のソフトが
必要なようで、WMPやreal playerでは再生できないとわかりました。
POWER DVD:
http://jp.cyberlink.com/multi/products/main_1_ja_JP.html
少しがっかりですが、BD/DVDレコーダー同士では再生できるようなので、
安心しました。
ダビングする時に画質を決定しないといけないのですが、
今回は、初めてなので、SR->SPで記録してみました。
画質に変換があるためか、記録がとても遅かったです。
ダビング終了後にファイナライズという動作が入り、
1時間くらいの番組でしたが、10分以上かかりびっくりしました。
これがDVDへの地デジのダビングというものだとわかりました。
画質は少し劣化していましたが、元が地デジなので、
わたしにとっては、十分綺麗でした。
DVD-RWは録り直しができるのも魅力です。
ダビング10にもソフトのアップデートで対応してもらったので、
BDレコーダーにも画像を保存したままで、ディスクにダビングが完了でき、
ありがたみが実感できました。
(1回ダビングしたので、元の番組は残り9回の表示に変わっていました。)
世の中の進歩を実感しました。
ブルーレイディスクはまだ高いですが、機会があれば試してみたいです。


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