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MY JOB WENT TO INDIA [本]

知人の勧めで、「MY JOB WENT TO INDIA」
(オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド)
という本を読んでみました。

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド
最近特にインドからのIT技術者の流入が激しいですが、
その中で、アメリカの技術者はいかに生き残るかを考える本でした。
表紙が結構衝撃的でした。
著者はアメリカ人のChad Fowler という人ですが、
今の日本にもあてはまるソフトウェア技術者のノウハウ集みたいな
本でした。この手の本には共通していますが、
コミュニケーションの大切さがわかりました。
インドに2年ほど滞在した筆者の実感が伴っているので、
インド人のものの考え方もわかりました。
いろいろ参考になりました。

 


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コメント 2

しんごう

これ、日本語版出たんですよね。
内容はよくわかってませんが、読まなくちゃと思ってます。
組み込み技術展でもインドからの出展の方と話す
機会も増えて来ました。世界を身近に意識することが、
多くなっている気がします。
by しんごう (2007-05-20 22:39) 

horipy

しんごうさん、コメントありがとうございます。
先日の組み込み技術展は行けなかったのですが、
この本を読むとインドからの出展も増えているのもうなずけます。
内容は、ソフトウェアの品質に関することなのですが、おすすめです。
by horipy (2007-05-23 20:38) 

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