マウリッツハイス美術館展(東京都美術館) [美術]
機会があったら、ホンモノを見てみたいと思っていました。
近所の新聞店で、チケットプレゼントの募集があり、
ダメ元で応募したところ、見事に当選しました。
会期は9月中旬までですが、チケットは前期分でした。
ペアで当選したので、¥1600x2枚もらいました。
会場は以前自由美術で何度も訪れた、東京都美術館ですが、
リニューアルしたとのことでした。
上野駅のチケットブースも既に行列なので、
結構並んでいるかもしれないと思いました。
上野公園に久しぶりに行きました。
文化会館にもう案内が貼ってあります。
余談ですが、公園の敷地内に立派なスタバができていました。
帰りに利用しようかと思いましたが、こちらも行列だったので、諦めました。
結局、川崎のアトレのスタバに行きました。
さて、会場につきましたが、「チケットを買って列に並んでください」と
係の人に案内されましたが、都美術館をぐるっと一周行列が連なっており、
最後尾は90分待ちの札が立っていました。美術館に入るのにここまで
行列したのは私は初めてです。
一部は木陰でしたが、
一部はモロに直射日光が当たる中を待つのは結構大変でした。
給水器が出ていました。
中に入るとチケット売り場がありました。
当日券を買う方も結構いました。
いよいよチケットをチェックして貰い、中に入ります。
結局待ち時間は70分ほどでした。
中に入ると、普通の展示でしたが、
「真珠の耳飾りの少女」だけは別扱いで、
目の前で見る人は行列に並び、後ろから肩越しで良い人は、
通常通りというパターンで、皆さん行列に並んでいましたが、
私は遠目で見るのが好きなので、並びませんでした。
本物の迫力はそれほどなく、整った絵の印象でした。
他にもレンブラントや、同時代の作品がありますが、
まずまずの内容でした。
衣装の再現されたものが展示されており、撮影可でした。
ミュージアムショップで絵葉書をおみやげに買いました。
出口に、号外がありましたので、もらって来ました。
13:00頃に会場を出たのですが、我々が訪れた時がピークで
その時は50分待ちになっていました。
本物がみられたので、大変満足でした。
(モナ・リザをルーブルで見て以来の感動でした。)
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