日本、W杯サッカー一次リーグ突破

日本代表のサッカーの応援は、２００２年のW杯以来
地味に続けてきましたが、今朝、
デンマークに３－１で勝利し、２００２年以来の一次リーグを
突破しました。
勝てるという評判もある中、私はかなり懐疑的でしたが、
一生懸命応援しました。（夜中３：３０キックオフは眠かったですが）
得点を３点も決めたことが勝利へとつながりました。
（奇跡的とも言える快進撃に大興奮でした。）
本田のフリーキック、遠藤のフリーキック、
３点目の本田から岡崎へのパスとゴールは、いずれも鮮やかでした。
ここまでチーム力がアップしたのは岡田監督の采配もあると思います。
事前の親善試合で良い結果が出なかった中で、思い切った起用の
変更や、選手の信頼など、大変参考になりました。
快進撃の元は
第一戦のカメルーン戦での勝利が大きかった思いますが、
（松井の切り返しから本田のゴール）
第三戦は引き分けでも良いという条件の中、守りに入らず、
攻めつづけたのが良かったと思います。
決勝トーナメント、最初の相手は好調の南米勢のパラグアイですが、
何とか勝利して欲しいです。

2010年プロ野球選手写真名鑑

昨年、８０新聞店の懸賞で当たって偶然手に入れた
プロ野球選手名鑑ですが、1年たってトレードや入退団等変更点が多く、
昨年の活躍がどう年俸に評価されているのかも興味があったので、
今年は購入してみました。データがぎっしり入っている割には
大変コストパフォーマンスがよく、￥３８０でした。

今回特に面白いと感じたのは、現役を引退した選手が
どの球団でどんなコーチとして活躍しているのかがわかる点です。
例えば、野村監督の息子の克則さんは楽天からなんと巨人のコーチ
となっているなど、意外な球団で活躍されています。
各選手に対する、記者のコメントも鋭いので、楽しみです。
ＴＶ観戦しかしませんが、手放せない一冊になりました。

プロ野球選手写真名鑑 2010年 (NIKKAN SPORTS GRAPH)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社
• 発売日: 2010/02/13
• メディア: ムック

北京五輪閉幕

北京五輪があっという間に終わりました。
出場した選手たちは大変お疲れ様でした。
今回は、時差がないせいもあり、かなりの競技を生中継で楽しむことが出来ました。
ブログをつけてはじめてのオリンピックということもあり、毎日の記録が記憶に残り、
印象深いオリンピックになりました。
テニスはいつの間にか終わっていてびっくりでした。
他の競技のように決勝くらいは中継して欲しかったです。
男子マラソンは、日本勢が入賞できず、世界の壁の高さを感じました。
野球は一部で騒がれているようにやはり審判の問題もありますが、
対応力の問題もあると思いました。
ストライクゾーンが一定でないのは投手打者ともに大変だったと思います。
また、打線も長距離打者よりアベレージヒッターの方が活躍できるようにも思いました。
これで五輪競技からなくなるのが残念です。韓国の優勝は執念を感じました。
予選では日本が勝っていただけに残念でした。
２週間あまり、楽しみにしていたことが終わってしまったので、
少しつまらない感じです。４年後のロンドンが待ち遠しい気がします。

北京五輪 男子１００Ｍｘ４リレーで銅メダル

陸上では８０年ぶりのオリンピック２個目のメダルが出ました。
男子１００Ｍｘ４リレーです。朝原選手はもう引退かもしれませんが、
とにかくがんばりました。
アメリカが予選でバトンを落として失敗したのがラッキーでしたが、
実力で３位は立派でした。歴史に残ります。
男子野球の準決勝は韓国に6-2で敗れ、３位決定戦に回ることになりました。
残念です。

北京五輪 女子ソフトボール金メダル なでしこＪＡＰＡＮは４位

女子ソフトボールは、アメリカとの３度目の対戦で、１回目はコールド負け、２回目は延長で負けていたので、
今日も勝てないと思いましたが、上野投手が３連投で、二日で４００球以上投げ、がんばりました。
打線も何とか点を取り、アメリカに勝ちました。ソフトボールは初の金メダルです。
サッカーなでしこジャパンはドイツに負けて４位でした。こちらも健闘しました。
アメリカとの準決勝に負けた時点で残念でしたが、女子サッカーの歴史に残る活躍だと思います。
球技での健闘は光ります。

北京五輪 レスリング松永選手銀 シンクロデュエット銅 ソフトボール決勝戦へ

北京五輪の金メダルラッシュは一段落しました。
陸上１００Ｍのボルト選手の９．６９秒には驚きました。
その後日本人選手は、がんばっていますが、金には届いていません。
昨日レスリングで、松永選手が決勝で負けて銀メダル。そのほかに銅メダルを一つ獲得しました。
今日シンクロのデュエット決勝があり、日本は中国の脅威を感じながら何とか逃げ切り３位で銅メダルでした。
女子ソフトボールは、予選１位と２位の対決では日本がアメリカに負け、３位決定戦では、
タイブレーク１２回まで戦い、サヨナラ勝ちでオーストラリアに勝ちました。エースの上野投手は
午前のアメリカ戦、午後のオーストラリア戦で、３１０球以上投げました。ソフトボールとはいえ、過酷な投球でした。
明日の決勝はみたびアメリカ戦ですが、何とかがんばって欲しいものです。
野球は予選最終戦で、アメリカ戦です。
勝つとキューバと負ければ韓国とあたるということで、
試合はしているのですが、勝ちたいのかあまりはっきりしない試合です。
投手も毎回替わり、調整登板のような感じです。確かに予選の試合で実践が試せる貴重な場ではあります。
やはり、キューバのほうが苦手意識があるのではないでしょうか？
それにしても韓国の予選全勝には驚きました。
日本戦の勝利で勢いがついたような気がします。

北京五輪 女子レスリング伊調馨選手２連覇金・浜口選手は銅

今日は、朝女子マラソンがありましたが、野口選手は欠場、土佐選手は途中棄権、
中村選手は１３位でした。事前から厳しいと予想してしていましたが、
やはり厳しい結果でした。
女子レスリングでは、伊調馨選手が２連覇で金メダル、
浜口京子選手は前回に続き銅メダルでした。
その他、水泳男子のメドレーリレーで銅メダルでした。
ソフトボール女子はベネズエラに勝ち、決勝トーナメントへの出場が決まりました。
お盆の間はオリンピック三昧でなかなか楽しめました。
それにしても、メダルが獲得できてすごいと思います。

北京五輪 女子レスリング吉田選手二連覇金・伊調千春選手銀

今日から柔道に替わり、レスリングが始まりました。
期待された、女子レスリングの吉田選手が金メダルで二連覇
伊調千春選手は決勝で敗れ、惜しくも二大会連続銀メダルでした。
その他、中村礼子選手が競泳で銅メダルでした。
野球は予選の韓国戦が白熱しましたが、
最後に一本のヒットが出ず、まずい守備もあり、韓国に５－３で敗れました。
最後に出てきたアンダースローの投手が打てませんでした。
キューバに敗れて２敗となり、厳しくなってきました。
女子ソフトボールは今日は中国に勝ちました。
勝負の世界は厳しいなと思います。
ＴＶで暢気に観戦できるのは幸せです。

北京五輪 男子柔道石井金メダル・女子塚田銀メダル

今日は、柔道の最重量級の試合があり、
男子は石井慧選手が金メダルを獲得しました。
女子の塚田真希選手は、中国選手にラスト１０秒で逆転負けし、
惜しくも銀メダルでした。
柔道の金メダルで、連覇でないのは石井選手が初めてです。
最重量級は最も難しいように思えたので、金が取れてよかったと思います。
女子ソフトボールはアメリカに０－７でコールド負けしました。
初回から２本のホームランを打たれ、実力の差を感じました。
金メダルは難しいかもしれません。
野球は今始まったところですが、オランダ戦でリードしています。
今日から陸上が始まったので、陸上の選手の活躍も楽しみです。

 

北京五輪 北島２００Ｍ平も金、２冠・２連覇

北島選手が２００Ｍ平泳ぎでも優勝し、金メダルを獲得しました。
２冠・２連覇を達成です。これは日本人初の快挙だそうです。
期待が高い中で結果を出すことの難しさを感じましたが、
プレッシャーに負けなかったことはすごいと思います。
そのほか、フェンシングでも日本初の銀メダルを太田選手が獲得しました。

また、先ほど、体操男子個人総合で内村航平選手が銀メダルを獲得しました。
日本人の活躍が続いています。