ハンマースホイ展at国立西洋美術館 [美術]
デンマークのハンマースホイという人の展覧会が
国立西洋美術館で開催されており、
チケットが当たったので、久しぶりに上野に行ってきました。
閉館に近い時間でしたが、かなりの人出でした。
ハンマースホイは２０世紀の初頭に活躍したデンマークの
画家で、今回初めて知りました。抽象画ではなく、
具象で、写実的だったので、とても見やすかったです。
作風がやや暗めなのも印象的でした。
まだしばらくやっているようです。
今回の企画展のチケットで、常設展も見られると、
帰り際に判明し、慌てて常設展も見てきました。
こちらの方は、モネ・ルノアール・ロダンなど、有名な人
の作品も多かったです。
帰りに、美術館の前庭の彫刻を撮影してきました。
確か、「弓を引くヘラクレス」というようなタイトルがついた
作品でした。
時々は美術鑑賞もよいものでした。
http://www.shizukanaheya.com/
自由美術展(国立新美術館) [美術]
国立新美術館で開催されている、自由美術展を見に行ってきました。
父が出展しているので、見に行くのは恒例です。
現代的な絵画部門と、個性あふれる彫刻部門があります。
父の作品はこれでした。
芸術の秋を味わえてよかったです。
父が出展しているので、見に行くのは恒例です。
現代的な絵画部門と、個性あふれる彫刻部門があります。
父の作品はこれでした。
芸術の秋を味わえてよかったです。
自由美術展 [美術]
父が作品を出品しているので、自由美術展を見て来ました。
今年から会場は、新国立美術館に変わりました。
新国立美術館は、まだ真新しいので、観光スポットとしても人気なのか、
かなり混んでいました。特にフェルメールの展覧会はすごく混んでいました。
自由美術は地下鉄の乃木坂駅からの入り口から入ると一番奥の展示室でした。
立体と平面があり、昨年までは別々の展示室でしたが、今年からは一緒に展示
されていました。
絵画は抽象が多いのでよくわかりませんでした。彫刻もいろいろでわかりにくいもの
も多かったですが、少しわかるものもありました。
父の作品は彫刻で、「想」でした。
新しい会場で、例年と違ったレイアウトで少し新鮮に感じました。今日は、日曜のせいか、
公開研究会が開かれており、何箇所かで解説がされていました。
フェルメールは混んでいたので、見るのをやめました。
新国立美術館は千代田線の乃木坂駅から直結なので、思ったより行きやすかったです。
今年から会場は、新国立美術館に変わりました。
新国立美術館は、まだ真新しいので、観光スポットとしても人気なのか、
かなり混んでいました。特にフェルメールの展覧会はすごく混んでいました。
自由美術は地下鉄の乃木坂駅からの入り口から入ると一番奥の展示室でした。
立体と平面があり、昨年までは別々の展示室でしたが、今年からは一緒に展示
されていました。
絵画は抽象が多いのでよくわかりませんでした。彫刻もいろいろでわかりにくいもの
も多かったですが、少しわかるものもありました。
父の作品は彫刻で、「想」でした。
新しい会場で、例年と違ったレイアウトで少し新鮮に感じました。今日は、日曜のせいか、
公開研究会が開かれており、何箇所かで解説がされていました。
フェルメールは混んでいたので、見るのをやめました。
新国立美術館は千代田線の乃木坂駅から直結なので、思ったより行きやすかったです。
国立新美術館 [美術]
朝日新聞で展覧会のチケットが当たったので、
東京･乃木坂にあるオープンしたばかりの国立新美術館
（The National Art Center, Tokyo）
に行ってきました。展覧会は「異邦人たちのパリ（ポンピドー･センター
所蔵作品展）」です。
今話題の黒川紀章さんを中心としたグループの設計で、総ガラス張り
で、曲線美がある、モダンな建物でした。思わず外観を撮りたくなり、
正面に回り撮影しました（左）。地下鉄乃木坂駅から直結しており、
そちらからの連絡口の様子は右側の写真です。
内部は３階建てになっており、エントランスは天井高２１．６ｍ
両翼幅１６０ｍと、かなり横に長い大きな建物でした。
中に入ると、カフェが併設されており、コーヒーの良い香り。
柱がギリシャの建築を思わせました。
展覧会はオープン記念とのことで外国からパリに移り住んだ芸術家の
作品で1900-2005の期間で製作されたもので、
ピカソやシャガール、モディリアーニ、藤田嗣治などがありました。
ディオールやカルダンの本人の写真もありました。
あとは、動く彫刻などがありましたが、絵画は現代に近いものは
抽象のわからないものが多く、難しかったです。
この展覧会は、５月７日までです。このあと、モネ展などが
予定されているようです。現在、この企画ひとつしか
開催しておらず、他の展示室はすべて空いていたのですが、
にもかかわらず、相当の人出で、かなり混雑していました。
新名所の誕生という感じでした。駅から直結なのは、とても便利
で、連絡通路のエスカレータが既にアートなデザインなのはさすがでした。
東京･乃木坂にあるオープンしたばかりの国立新美術館
（The National Art Center, Tokyo）
に行ってきました。展覧会は「異邦人たちのパリ（ポンピドー･センター
所蔵作品展）」です。
今話題の黒川紀章さんを中心としたグループの設計で、総ガラス張り
で、曲線美がある、モダンな建物でした。思わず外観を撮りたくなり、
正面に回り撮影しました（左）。地下鉄乃木坂駅から直結しており、
そちらからの連絡口の様子は右側の写真です。
内部は３階建てになっており、エントランスは天井高２１．６ｍ
両翼幅１６０ｍと、かなり横に長い大きな建物でした。
中に入ると、カフェが併設されており、コーヒーの良い香り。
柱がギリシャの建築を思わせました。
展覧会はオープン記念とのことで外国からパリに移り住んだ芸術家の
作品で1900-2005の期間で製作されたもので、
ピカソやシャガール、モディリアーニ、藤田嗣治などがありました。
ディオールやカルダンの本人の写真もありました。
あとは、動く彫刻などがありましたが、絵画は現代に近いものは
抽象のわからないものが多く、難しかったです。
この展覧会は、５月７日までです。このあと、モネ展などが
予定されているようです。現在、この企画ひとつしか
開催しておらず、他の展示室はすべて空いていたのですが、
にもかかわらず、相当の人出で、かなり混雑していました。
新名所の誕生という感じでした。駅から直結なのは、とても便利
で、連絡通路のエスカレータが既にアートなデザインなのはさすがでした。
自由美術 [美術]
今日は、父の出展している自由美術展を見るために、久しぶりに上野に行った。会場は上野公園の中の東京都美術館。同時開催のエルミタージュにすごい行列だった。自由美術はわりと空いていた。絵画の部は自由な作品が多く抽象画が多いので理解に苦しんだ。立体の部はそれに比べると見やすかった。父の彫刻のタイトルは、「閑」だった。
自由美術協会のページ
彫刻を見た後、上野駅で駅弁屋に寄り、牛串弁当を購入。
各地のお弁当が手に入るのはありがたい。これは、山形のお弁当のようだ。
牛肉のボリュームがあり美味しい。
製造元を探したところ、ここにホームページがあった。
http://www.ekiben.or.jp/touhoku/matsu_m.html
パッケージには、熟成牛としかかいてなかったが、ホームページから米沢牛であるとわかった。
