さよなら!僕らのソニー・立石泰則(文藝春秋) [本]
ソニーファンにとっては興味深い本が出ているので、
買ってみました。
その名も
「さよなら!僕らのソニー」
です。
ソニーファンである筆者が、近年のソニーは
どのような変貌を遂げて現在の姿になったかを
興味深く述べています。
取材に基づいているので、それなりに情報は確かだと思いますが、
これを見るかぎりは、ソニーの今の姿は残念に描かれています。
歴史や経営陣の闘争と顛末などに興味を持たれる方には
面白い読み物かもしません。
買ってみました。
その名も
「さよなら!僕らのソニー」
です。
ソニーファンである筆者が、近年のソニーは
どのような変貌を遂げて現在の姿になったかを
興味深く述べています。
取材に基づいているので、それなりに情報は確かだと思いますが、
これを見るかぎりは、ソニーの今の姿は残念に描かれています。
歴史や経営陣の闘争と顛末などに興味を持たれる方には
面白い読み物かもしません。
僕はアナログから脱却できないオールドファンのせいだと思ってます。
今のCanonも似たところがあります。
ミラーレスの参入の遅さを見ても。
by fullcon (2012-03-24 18:45)
fullconさん、nice!&コメントありがとうございました。本を読んだ感じでは、経営の難しさみたいなものが感じられましたが、アナログからデジタルへの移行も難しいですよね。
by horipy (2012-03-25 23:13)