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給湯器交換(ノーリツ・GT-2053シリーズ) [日記・日誌]

1998年に入居して以来、使い続けてきた給湯器が壊れて、
ポタポタ水漏れが始まりました。
応急処置ができないかと、東京ガスで診てもらったところ
修理するより交換したほうが良いとの結論でした。
ただし、東京ガスでは高いので、他社のほうが安いと言われました。
東京ガスには別メーカーの似た機種しかなく、約35万でした。
高いのに驚き、ネットで調べると66%OFFなどの広告が
目に入りました。しかし、信頼出来る業者かどうかがわからないので、
困っていました。詐欺まがいの業者もいるような気がしたからです。

そこで、初動の時に管理会社に相談していたので、
再度相談したところ、
築14年ということで、「給湯器交換キャンペーン」を企画していた
ところで、キャンペーンのチラシを貰いました。
施工費・リモコン等込で、約45万のところ、約23万になるとのこと、
水漏れに早く対応したいので、ここに決めました。
ありがたいことに、5年保証がつくとのことでした。
今日、施工業者の方が見えて、2時間ほどで交換工事が終わりました。
終了時に業者自体も施工に対して1年間は保証をつけてくれるとの書類をもらいました。
同じノーリツのGT-2053シリーズのスリムタイプ(AWX)になりました。
GT-2053AWX_BL_01.jpg
給湯器にはいくつかタイプがありますが、
フルオートの20号という、前のタイプの後継にしました。
台所とお風呂のリモコンも新しくなりました。
交換に立会いましたが、線が2本出ているだけでした。
シンプルなのに高性能です。
台所用です。
P1010079.JPG
お風呂のリモコンです。
P1010080.JPG
15年の進化はさすがで、
「お風呂が入りました」
など毎回女性の音声で案内してくれます。
(前は、ピピピピピッという繰り返し。)
1998年といえば、録画機はVHSでパソコンはWindows98だったわけなので、
そう考えると、前のリモコンは基本機能しかできなかったはずです。
今回のはデザインもおしゃれで、進化が感じられます。
早速、試運転のあと入浴してみましたが、
お湯の出が速く、細かい制御ができている印象でした。
(使い始めに冷たい水が出て、熱くなって、適温になるという、
いわゆる冷水サンドイッチ現象がほとんどなくなりました。)
また、お風呂の最低設定温度が以前は37度だったのが、33度になりました。
お風呂と給湯が一新されて非常に快適になりました。
http://www.noritz.co.jp/product/kyutoki/gus/fullauto08/ineup20-2.html


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