ウイルスバスターの設定で起動が速く

パソコンのフリーズをなくする作業をしている中で、
リソースモニターでメモリを確認していたところ、
ウイルスバスターのプロセスが、異様にメモリーを空費していることがわかりました。
ウイルスバスターのホームペジを確認すると、参考になる記事がありました。
http://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1104191.aspx
これによると、推奨の設定では、メモリーを大量に消費し、アプリの起動が遅くなるとのこと。
８GBもメモリーは積んでいないので、
設定を切り替えました。

デフォルトの設定２（推奨）では、
１GB近くのメモリを空費していました。
このため、「応答なし」が多発していました。
設定３（or1)に切り替えると、この現象は解消しました。
現在、設定３で様子を見ていますが、
リソースモニターで確認する限り、現象は改善され、
レスポンスが良くなりました。
最新のウイルスバスタークラウドでお悩みの方に参考になるかもしれません。